それではiidaG9の最終的なの絵作りをしていきます。
今回はVRayProxyを使って、大量のオブジェクトをシーンに配置してみようと思います。
VRayProxyを使うと大量のポリゴンがシーンに存在していても、メモリ不足の問題もなく出力できます。32bit環境だとうれしい機能です。
では、オブジェクトを配置するまえに、ダミーをまず配置します。
ランダムに回転とか加えて、重ならないように配置。
以前に紹介した方法でオブジェクトにダイナミクスを仕込みます。
落下。
ちょうど良いポイントでアングルハント。
ダミーのままレンダリングして被写界深度等もFIXさせます。
ダミーにVRayProxyをParentConstrainし、同じ位置に設定します。
VRayProxyはインスタンスコピーしすべてのダミーにコンストレインします。
ここまで設定したら、ダミーは非表示にしてレンダリング。
完成!
クリックで拡大表示です。
おまけ
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