先日、2ヶ月ほど前に注文していた3Dプリンタ「MakerBot Replicator」が届きました。
注文から随分時間が立っていたのですっかり購入時の熱が冷めてたのですが!面白いです!
まず、届いた箱!でかい!
想像以上にでかくて当初予定してた場所に置けないという…。
このシリーズから組立が必要なくなったみたいで到着したその日にプリントすることが出来ました。
プラスチックセットして、付属のSDカードから試しに出力。
出力ミスのゴミが散らかってます。
はじめ、出力する板の調整を全くやってなかったのでちじれ毛のようなものが出まくってました。
板の位置をキャリブレーションすることで出力できるようになりました。
設定しなおしてSDカードに入ってたデータを出力。
結構段差が目立つみたい。
サンプルでついてきたモデルと並べてみた。
編み編みの台座がいい感じ。
んで、付属のソフトをMakerbotのHPからダウンロード。
特に問題なくインストールできた。Pythonが入ってないとか言われたけど、基本YES連打でOK。
入力形式はOBJサポートしてるのでモデリングした3Dデータも簡単に出力できそう。
はじめ接続できないみたいなエラーが出てたけど再起動したらつながった。
で、MayaのデータをOBJに変換して読み込んでみた。
当然といえば当然ですが、閉じたオブジェクトじゃないとダメみたいですね。
面の裏表とかちゃんと設定しておかないといけないみたい。
それから、台座がある程度大きくないと失敗しやすいみたい。
足が細くて頭が大きいようなモデルだと結構失敗します。
ひっくり返すとか、パーツを分ける工夫が必要そう。
下に空間があるオブジェクトだと写真のような台座が作られる。
ただこういう形状は失敗しやすいみたいです。台形型だとかなり安定します。
アナログスティックとか、LRボタン部分がかなり怪しいです。
台座の部分を取り除いた状態。
結構荒いです。もっと細かい設定も出来るみたいなのでそれも試してみたい。
このモデル5cmぐらいですけど、出力に2時間くらいかかりました。まあ、そんなもんかなあ。
スピードも調整できるみたいです。早くすれば質が落ちるのかな。
それから、ところどころダマになってる部分があります。台座の出力ミスのような感じ。
一箇所ダマになるような部分ができるとその周りが結構壊れてしまうみたいです。
まあ、それは後でヤスリいれたり、パテで埋めればいいのですが。
意外とこのプラスチック硬いです。普通の紙やすりでは削れないかも。
溶剤かなんかで溶かしたほうがいいのかな。
しばらく遊んでみます。
しばらくコレ系の記事になるかも。
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